3行読書しただけで、人生が変わるかもしれません!

行動をすぐに起こせないのは、誰もが持ち得ているものです。それは人間の脳はめんどくさがり屋だからなのです。なので気にすることはありません。それでもどうにかして、やる気を引き出したいあなた。著者は、やる気スイッチを入れるポイントを37項目で紹介していますが、ここでは、ポイントを3行だけ挙げ、簡潔にまとめていきます。著書の内容が気になる方は、どうぞ手に取られてみて下さい。

 

どうしても一歩踏み出せないときは試しに10秒だけ動いてみる

小さなアクションを始めてみれば、面倒くさがり屋の脳もちょっとだけ対応してくれます。ランニングをするのにジャージを用意するとか、ジョギングシューズを用意するとか。ちょっとしたことのアクションを増やしていけば、脳もあなたの行動に対して順応してくれるようになります。

面倒なことはちょっとだけ手をつけてみる

これってビジネスでよくありませんか?。書類を作成しないといけないんだけど、気がのらないなぁ~ってこと。でも、大丈夫。気がのらないことでも、ちょっとだけ手をつければ、ちょっとの分進化したことになります。これってすごいことだよ!って脳に思い込ませるのです。そうすれば、脳はあなたの行動を応援してくれるようになります。

「結果目標」ではなく、「行動目標」に切り替える

行動を起こすことでドーパミンを放出し、「行動に着手する」ことで、脳にやる気スイッチをオンにさせ、それを持続させるようにするのです。目標を切り替えるだけで、あなたの脳はメンタルを破壊されることなく、さらなる高みへ導いてくれます。

いかがでしたでしょうか。著者は、脳をうまく使うことで、誰もが持つ、先延ばしする行動をなくす技術を簡潔に述べられています。今回は3行だけ紹介いたしましたが、気になられた方は、一度著書を手に取られてみて下さい。ちなみに僕は、Amazonkindleの読み放題に登録していて、いろんな本を読む機会を得るようにしています。興味をひく本をパラパラ読んでみて、面白ければ最後まで読んでみる。面白くなければ別のを探すって感じで。読み放題なら成せる業ですね。皆様にも、本を読むことの楽しさと、そこで得られる人生の豊かさを味わって頂ければと思います。

 

 

 

 

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